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2011年3月9日水曜日

B社に挑戦!

その後もG氏からの連絡は無いまま。
そしてここでご紹介した日本の某出版社のH氏も
やはり大変お忙しい&一気にお読みになりたいとのことで
まだ私の原稿を読んで頂いてはいないようなんです。
そんなこんなで悶々としていたところへ
知り合いのRさんから
B社という日本の出版社のことを教えてもらいました。

何でも、Rさんのお知り合いの小説家の方は
このB社でご自身の作品を自費出版なさり
それが他の出版社の目に留まって
2冊目、3冊目・・・と作品を出していらっしゃるそうなんです。

自費出版、結構な投資になると聞いてはいましたが
その方、B社でうん百万円かかったとか・・・。( ̄▽ ̄;)!!高っ。。。
私にはそんな貯金はないので
今すぐに自費出版は無理な話なんですが
ただ、この出版社
無料出版のチャンスを用意してくれている!!
まあ、月に2作品程度しか選ばれないらしいので
どれだけ毎月応募が来るのか知りませんが
かなーりの狭き門だとは思います。

でも、挑戦してみない手はないですよねっ!!
ダメ元でも
とりあえず原稿を送るだけ送ってみようっ!!
と思い
早速、B社のHPへGo!

ところが、ネットでの応募だと
ワードや一太郎(って、今でも健在だったんですね^^;)など
テキストのものしか送れないそうな・・・。
私の紀行文は、写真も結構あるので
ワード上で操作するだけで
固まってしまうほどのすごい容量。
なので、PDFファイルに変換してあるんです。
でも、PDFでは送れないらしい・・・。

そこで!
写真を全部抜いたら
ワードででも送れるのではと思い
(何でも、応募する原稿は、完全な形じゃなくてもいいらしいので)
一点一点、写真の削除作業開始。
削除するだけじゃなくて
写真を挿入していたテキストボックスも小さくして
そこに「○○××の写真を掲載」というふうに
どういった写真をそこのページに入れたいかも
説明書きとして残すようにしたので
意外と大変な作業になりました。(-。-;)フゥ‐

そして
今しがたB社へポチっと送信!

いいなと思ったのは
応募すると、プロの方からの感想文が頂けるそうなんです。
果たして、どんな感想を持って頂けるかな~。

他にも、一般から原稿募集している出版社って
意外に結構あるようなんですね。
コンテストとかにも、積極的に応募してみようと思います!
そのうちどこかで、ひっかかってくれるのを祈りつつ・・・^^

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2 件のコメント:

  1. 「小説家の○○さんも最初は自費出版だったんですよ!さああなたも数百万円投資して自費出版しましょう、作家デビューのチャンスですよ!」商法にはどうぞお気をつけを。「自費出版からプロデビュー」なんて美談は非常にレアでして。カモをひっかけるための撒き餌に過ぎないことが多いのですよ。そのヒットしたというお知り合いの方だって、できれば数百万の投資することなくきちんと出版社に認められてデビューしたかったことでしょう。
    詳しくはその出版社名(B社)と「詐欺」というキーワードでグーグル検索をどうぞ。または「国民生活センター 自費出版 トラブル」で検索をどうぞ。その会社に限らず、「無料で講評を送ります」なんて甘い顔をしているところは要注意です。

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  2. ご親切に警告して下さって、どうもありがとうございます!!

    確かに、作者に自費出版させれば、出版社は経費をグっと抑えることができ、もしもヒットすれば、利益がどーんと入るわけですもんね!
    まあ、私が送った作品が無料出版として選ばれなかったら(無料出版自体、もしかしたら釣り餌なのかもしれないですしね^^;)『自費出版しませんか?』と、言ってくるのだろうとは思っています。
    でも、ブログ本文にも書きました通り、私、そんなお金は無いので^^;;その時にはB社はあきらめます^^(しつこくあの手この手で自費出版させようと、言ってくるかもしれないですね!)

    「B社 詐欺 自費出版 トラブル」など、ググってみます。
    ご親切に注意を促して下さって、とっても有り難いです!!本当に感謝しています!!^^

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