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2011年7月1日金曜日

G氏とエージェント

皆さん、こんにちは!
前回の『ベルばらのあのシーン、実は史実だった!①』が大変好評だったようで
私もとても嬉しいです^^
そのうち②も掲載しますので、楽しみにしていて下さいね♪

そして、読者登録して下さったYayoiさん、どうもありがとうございます^^
最近、なかなか更新できないでいますが
どうぞこれからも見に来て下さい!!

今日は、「そういえばあれから、G氏やエージェントの件はどうなったの??」
ということで
肝心の出版への動きはどうなってるのか、少しご報告です。

ヴァカンスちょっと前、ようやくG氏から
「エージェントにPR文を送ったよ」
という話があり、しかしそのエージェントから今のところ何の反応も無い・・・
というところまでは、前にお話いたしました。
その後、G氏は再度「どうですか?」という催促のメールをしてくれたそうなんですが
それでも何も返事が来ないとのことで
今度は別のエージェントにいる知り合いに、話をしてくれたそうなんです。
ただ、その方が言うには
マリー・アントワネットに関する書籍は山ほどあるので
今更・・・的な印象があるそうで
とりあえずPR文は読んでみるけど、それはG氏の頼みだから・・・くらいな返事だったそう。(-_-)

そんなんだからか、やはりその後も
そのエージェントの方から、何も連絡をもらえないでいます・・・。

ヴァカンス中にも、日本の出版社・K社に勤めている方にも
話を持って行ってみたのですが
「そうやって、自分の作品を売りたがっている人は多いからねぇ。
基本的に、そういう話は通るとは思わないほうがいい。」
と、キッパリ言われてしまいました(T_T)

以前、原稿を読んで下さるとおっしゃっていた
日本の出版社のH氏も
その後音沙汰が無くなってしまいましたし
結局、今までにコンタクトを取ってみたところは
全て行き詰った状態です・・・。

やはり、なかなかそう簡単にはいかないですねー。。。

ただ、ヴァカンス前に
「出版のためには、このようになさったらいかがですか?」
という、大変貴重なご意見を下さったブログの読者さんがいらして
今、その方のアイデアを参考に
どのように行動を移していけばいいかを、検討しているところです。


なんとなく、この世界は『縁』と『運』が全てのような気が、結局はするんですよね。
なのでこの2つの要素を、なんとか引き寄せるしかないのかなと・・・。

「Kayoさんの作品、是非読んでみたいです!」とこれまでおっしゃって下さった方々のためにも
出来る限りいろいろ努力してみます!!

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4 件のコメント:

  1.  私はまたフランスのマリー。アントワネットにゆかりのある地を回りたいのでとても楽しみにしています。
     マリー・アントワネットに関する本はたくさんあるかもしれませんが、どちらかと言うと伝記的な本が多いですね。
     ゆかりのある地の写真や説明文を読んでみたいです。
    そして旅行の参考にしたいですね。
     早く出版が実現するといいですね。

     話は変わりますが、プチ・トリアノンにある洞窟ですが、こちらはベルビューをもう少し進んだあたりにあるんですか?
    私はてっきりベルビューやその近くにある岩屋の周りにあるのかなと思っていたんですよ。
    そしたらプチ・トリアノンが載っている旅行記を読むとどうも場所が違っているようですね。
    どうりで急いで探したけど見つからなかったのか・・・と思いました。

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  2. ROCOCOさん、あたたかいコメントありがとうございます!!

    そうなんです。自分で言うのもなんですが、マリー・アントワネットの伝記本は沢山存在しますけど、彼女の足跡を辿る紀行文のようなものは、そうそう無いと思うのです。
    しかも、結構細かいところまで紹介していますし・・・。

    ただ、このように作品の内容がどういったものかを出版社の方に伝え切る前に、門前払いされてしまう感じです。
    きっと、私のように作品を出版したい人はいっぱいいて、
    中には面白い作品、売れそうな作品もあるのでしょうけれど
    それを1つ1つ吟味している暇など、出版社側には無い・・・というのが現実なのかなと思います。

    なので、そこをどうねじり込んでいくかが勝負なんでしょうけど・・・難しいですね><

    プチ・トリアノンの洞窟の件ですが、ベルビュー(ベルヴェデーレ〔見晴らし台〕のことですよね?)の少し先にあったかと思います。
    でも、歩いてものの1,2分だったと思いますよ~。
    見晴らし台の後ろ手(池とは反対側)の方に、あった記憶があります。

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  3.  ベルビューとベルヴェデーレがごちゃごちゃになっていました。
    ベルヴェデーレでしたね。
    ここの階段についているスフィンクスはウィーンにあるのと似ていますね。
     
     そうそう以前イギリスの女性2人がプチ・トリアノンを歩いていたら18世紀当時のトリアノンに迷い込んだと言うお話を読まれたことがありますか?
    今のトリアノンにある岩屋などの雰囲気と少し違っているようですね。

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  4. ROCOCOさん

    スフィンクス、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿の庭園にあるものと似てますよね!

    イギリス人女性だったかは忘れてしまったのですが、そのようなお話、以前聞いたことがあります。
    私も迷い込みたいです^^;

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